秋田駅東側、住宅街の中にある「濃厚鳥ガラ中華そば 東一」
ブックの推し「鶏貝ダシ中華（880円）」の食券を購入、特典の「とりめし」の件と共に店員にお願いする。
カウンター席についてからセルフの水を取りに立ち、戻ると間もなく先行してとりめしが出される。
ハーフサイズのお茶碗いっぱいに鶏飯（けいはん）、米に出汁が染みており茶色い。
鶏肉１：ご飯９くらいだろうか。
つづいて主役のラーメン到着。
２種類のチャーシュー、豚と鶏肉の存在がまず目を引く。
スープは一見豚骨のようだが味が鶏、風味はホタテ（ブックによるとハマグリとアサリ出汁）と他ではなかなか味わえないシロモノだ。
硬めのストレート麺にスープを絡めていただくがコレがなかなかに美味い。
他の具も一般的な内容だがバランスが良いのか何も考えることなく箸が進む。
麺を食べ終わりスープと共にとりめしをいただく。
美味しいけど個人的に少々鶏飯がしょっぱく感じた。
貝の風味のスープ、そして鶏チャーシューが特徴的な逸品でした。
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東一
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